2型糖尿病の夫はお薬のために月1回通院し、2回に1回血液検査を受けています。
この春より、即時にHbA1cと食後血糖値のデータがわかる機械が導入され、その数字を見ながら診察を受けるようになりました。
前回の通院は6月初め、今回は7月末でした。
今回(前回)のデータ
- 体重: 60.0kg(60.2kg)
- 食後血糖値 118(123)*ともに食後5.5H
- HbA1c 6.1(6.6)
今回(前回)の処方薬(量は1日当たり)
- トラゼンタ錠5mg(同左)
- メトグルコ錠500mg(同左)
- イルベサルタン錠100mg(イルアミクス配合錠LD)
HbA1cがロクテンイチ!!!
想像していなかった数値だったため、口頭で教えてくれた夫に何度も聞き返してしまいました。
降圧剤はイルアミクス配合錠LDからイルベサルタン錠100mgになりました。
イルベサルタン
血圧を上昇に深く関わる体内物質アンジオテンシンIIの働きを抑えることで降圧作用などをあらわす薬
出典: 日経メディカル
イルアミクス配合錠LD
血圧上昇などの要因となる体内物質(アンジオテンシンII)の受容体阻害作用と血管収縮に関与するカルシウムイオンの細胞内への流入を阻害する作用により、降圧作用をなどをあらわす薬
出典: 日経メディカル
上記日経メディカルのイルアミクス配合錠のページから、「イルベサルタン・アムロジピンベシル酸塩配合剤(1)錠の薬一覧」に飛べました。
イルベサルタン・アムロジピンベシル酸塩配合剤(1)錠の薬一覧|日経メディカル処方薬事典
イルアミクス配合錠LD = イルベサルタン+アムロジピンベシル酸塩配合剤(1)で、
今回はイルベサルタン単体が処方されたということなんだ、きっと。
これが、夫が医師に言われた「1種類減りますからね~」ということなのかなー。難しいです。説明してくれないとわかりません。
数値は変動するものなので、焦らずのんびりいきたいと思います。